まだ新幹線に乗れるほどリッチじゃなかった頃。15時までバイトして急いで片付けて21時半の夜行バスで大阪に行ってた頃。外の冷たさとか空気の清浄さや香りとか、1曲、また1曲、聞けばそれだけで全部思い出す。タイムマシンがなくても、あの頃に引き戻される。7人で居るのが愛しくて、でもどんなに近くに座れても近づけないから切なくて、だけどエイト見る為に頑張ろうとか心の支えになるほど強い存在。もう、そうじゃなくなってしまったかもと思った時もあったけど、今は別の意味で強い存在。
『愛しさと切なさと心強さと』ってもう嫌だよ小室哲哉。神様みたい。TK時代あれだけ曲書いてて、曲はもちろんだけど、あの詩は一体どこからくるんだろうって。わたしの中では小室哲哉は神様みたいな域にいるんだな。
いつの間にか小室哲哉が神って話になっていた。。。